ボルクスジャパン ベスタウェーブ
こんにちは、ぞろ目です!
今回は、現在使っているウェーブポンプについてです!
立ち上げ当初のサンゴはスターポリプやマメスナだけだったのでウェーブポンプは必要ありませんでしたが、
トサカやアザミを入れてから必要だったので設置しました。
これです!
ボルクスのベスタウェーブです。
コントローラにて流量の調整等できて、価格もお手頃だったのでこれにしました。
早速設置してスイッチオン!
おぉぉぉ! なかなかの波! 一瞬水が溢れそうになりました(゚ロ゚)
ポンプの前に手をもっていくと、太い水流が発生しているのがわかりました。
昔マキシジェットを使ったことがありますが、比にならない程の太い水流。。。
イイ感じデス!(^^)
ただ30cm水槽では勢いがありすぎるため、出力を最小にして水面に向けて設置しました。
でないと底砂が舞ってしまうので。
このポンプは4つのモードが選べて、間欠運転やランダムに強弱をつけるモードがありますが、出力最小で十分なので、とりあえず通常モードで使っていました。
それに間欠運転は、オンオフのスパンをコントローラーで調節できるのですが、オンとオフの間隔が最大でも短すぎます!( ̄^ ̄)
1秒チョット位かな?
もう少し調整の幅がほしいところです。。
でもコントローラー付きのポンプは、自分の水槽に合う水流を色々と試せるので買って良かったと思います!
トサカもポリプ全開になって絶好調です!
現在はこんな角度で設置してます。
壁に水流をあてて、水槽内をぐるっと一周する感じです。
サンゴの様子を見ながら色々試してみます。それではまた!
レッドシー リーフファンデーション
こんにちは、ぞろ目です!
前回は硝酸塩とphについて書きました。
今回はカルシウム等の添加剤についてです。
現在ミドリイシやウスコモンのspsサンゴが入っているので、カルシウム、KH、マグネシウムを適正な数値にする必要がありますね。
で、レッドシーのリーフファンデーションを使うことにしたのですが、カルシウムとKH、マグネシウムを添加しようとすると、三種類の添加材が必要になります。
それプラス、測定キットを揃えようとすると、結構なコストが掛かります。。
が、
少ない小遣いではいきなり全部揃えるのは無理だったんですorz
どうしよう。。
と思っていたら、こんなの見つけました!
リーフファンデーションABC+です!
これはカルシウムとKHとマグネシウム、その他のヨウ素など、サンゴに必要な物を、イイ感じに配合したものらしいです(☆。☆)
めっちゃ手軽やん!
ただ、これを使っても不足する成分がある場合は、その成分だけ別途添加する必要があるそうです。。。
まぁとりあえず使ってみましょう!
買いました! 粉末状です。
湿気ると困るので、調味料入れに小分けしています。
小さじのスプーンも付属してたので、大変使いやすいです。
使い方は、ウェーブポンプの近くに少しずつ落としています。
いきなりドバッ!とぶっ込まないで下さい!
魚やサンゴがびっくりします(+_+)
まぁ、少しずつ入れても、サンゴに粉がぶつかるとポリプ閉じるんですが(^^;)
あまり気にすると添加できないので、まぁいっかって感じです。
たまにカルシウム濃度を測定して、470ppmまで上昇させます。
それから週に一度測定して、数値が高い場合は1日の添加量を減らして、逆に低い場合は添加量を増やすようにしました。
今は1日に小さじ半分の添加で、470ppmで安定しています。
ですがphがすぐに下がるのは相変わらずで、バッファー材の添加は続けています。
とりあえずはこれで様子見です(^^)
添加剤
こんばんは、ぞろ目です。
今回は水質の管理について書きたいと思います。
現在ミドリイシが入っているので、硝酸塩を下げる為に
レッドシーのNO3:PO4-Xを毎日0,5mlずつ添加しています。
魚はクマノミとデバスズメ3匹、キイロサンゴハゼ、その他ヤドカリなど入っていますが
硝酸塩0で維持しています。
濾材はテトラの外部フィルターに付属のリング濾材とリバースグレインを入れています。
リバースグレインは吸着剤としてではなく、現在は濾材として使っています。
ただ硝酸塩は0にできるのですが、phの下がりが早いです。
ph8を切る状態、、、
7.6とかです。汗
確かなことはわかりませんが、水量の割りに魚が多く、炭素源も毎日添加しているので、バクテリアを含む生物の排出する二酸化炭素が原因なのか、、、
とか思ったりしてます。
その対策として、アルカリ度とphを上昇させるバッファー剤を添加することにしました。
最初は毎日付属のスプーン2杯を添加していたのですが、、
珊瑚の状態が良くないような、、、
特にナグラカタトサカですが、ポリプを出していても、なんか、形が悪いというか、締まりのない気持ち悪い感じでした。
おそらく添加し過ぎで水質のバランスが悪かったのかな?と思っているんですが、、、
それか水質の変化が激しかった?のか、、、
とりあえず炭素源も、バッファー剤も添加量を減らしつつ、濾材も少しずつ減らしていくことに、、
濾材についているバクテリアを減らして、二酸化炭素の排出を抑えようと考えたのです。
phが急激に下がらなければ、バッファー剤も少量添加でイケるでしょう。
あとは週に一度、10リットル換水で水質を維持しようとしていました。
次回、リーフファンデーション編へ続きます!
立ち上げ~現在
昨年の夏頃から海水魚飼育を始めました。
前にも海水魚は飼っていたのですが、数年前のことなので完全に浦島太郎状態です。
とりあえず、飼育しやすい小型魚やサンゴを少し入れようかと、かる~い気持ちで30センチ水槽をチョイス。
機材もコスパ重視で揃えたのですが、、
泥沼のような趣味の世界へ足をつっこんで行くことになるとは、この時はまだ知らない。。
これが立ち上げ当初の30センチハイタイプ水槽です。
ソフトコーラルメインでお気に入りのシマヤッコを飼育していました。
フィルター テトラAX-45
スキマー オルカミニット2
照明 ゼンスイシャイニングブルー
水温は冷却ファンで下げていましたが、それがよくなかったのか、、
シマヤッコ(以下やっちゃんと呼びます)
が、なにやら様子がおかしい、、、
白い点点が、、、!
マジか、白点病やんorz
魚の病気は初めての経験でした。
色々と処置を試みてみたんですが、完治にいたらず長い闘病生活に耐えられずにお亡くなりになりました。
やっちゃんは我が家のアイドルだったので、寂しかったですよ。お気に入りでした。
それから人気者のやっちゃんがいなくなった喪失感を埋めるために何を飼おうか考えていました。
というか、また白点でたら嫌やな、、、
そうだ!ミドリイシを飼おう!!
サンゴは白点病にならないので(笑)
魚が入っていなかったので、ミドリイシでもいけるんじゃね?と安易に考えた結果でした。
てゆうかこの設備でミドリイシ飼えるんか。。。
で現在のタンクです
案の定、最初のミドリイシは半分ほど白化させてしまいました。
色々と試行錯誤を繰り返し、白化は止まり復活しつつあります。
とゆうわけで、これから小型水槽でミドリイシを調子良く飼育することを目標にブログをアップしていこうと思います。
初心者ですが、これから海水魚始めようって方にも何か参考になれば嬉しい限りです。