ぞろ目の部屋 30センチ水槽でミドリイシ

ミドリイシなど海水魚飼育と、たまにDIYなブログ

添加剤

こんばんは、ぞろ目です。

 

今回は水質の管理について書きたいと思います。

 

 

現在ミドリイシが入っているので、硝酸塩を下げる為に

レッドシーのNO3:PO4-Xを毎日0,5mlずつ添加しています。

 

 

 

魚はクマノミとデバスズメ3匹、キイロサンゴハゼ、その他ヤドカリなど入っていますが

 

 

硝酸塩0で維持しています。

 

 

 

濾材はテトラの外部フィルターに付属のリング濾材とリバースグレインを入れています。

 

リバースグレインは吸着剤としてではなく、現在は濾材として使っています。

 

 

 

ただ硝酸塩は0にできるのですが、phの下がりが早いです。

 

 

 

 

ph8を切る状態、、、

 

 

 

7.6とかです。汗

 

 

 

 

確かなことはわかりませんが、水量の割りに魚が多く、炭素源も毎日添加しているので、バクテリアを含む生物の排出する二酸化炭素が原因なのか、、、

 

 

 

とか思ったりしてます。

 

 

 

その対策として、アルカリ度とphを上昇させるバッファー剤を添加することにしました。


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最初は毎日付属のスプーン2杯を添加していたのですが、、

 

 

 

 

珊瑚の状態が良くないような、、、

 

 

 

特にナグラカタトサカですが、ポリプを出していても、なんか、形が悪いというか、締まりのない気持ち悪い感じでした。

 

 

 

 

おそらく添加し過ぎで水質のバランスが悪かったのかな?と思っているんですが、、、

 

 

 

それか水質の変化が激しかった?のか、、、

 

 

 

 

とりあえず炭素源も、バッファー剤も添加量を減らしつつ、濾材も少しずつ減らしていくことに、、

 

 

濾材についているバクテリアを減らして、二酸化炭素の排出を抑えようと考えたのです。

 

 

phが急激に下がらなければ、バッファー剤も少量添加でイケるでしょう。

 

 

 

あとは週に一度、10リットル換水で水質を維持しようとしていました。

 

次回、リーフファンデーション編へ続きます!